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2022年10月 2日 (日)

「謎フレーズ探偵」アルプス一万尺の替え歌 ②

Photo_20220929085801

「アルプス一万尺(元歌)」

アルプス一万尺
小槍の上で
アルペン踊りを踊りましょ
ラーララ ラララララ
ラーララ ララララ
ラーララ ラララララ
ララララ ラー


一般にアルプス一万尺は、子供が2人1組で行う手遊び歌として知られている。


私が子供の頃、女の子はよくこのアルプス一万尺をやって遊んでいた。


基本的にアルプス一万尺は女子の遊びで、男子がやっているのを見かけたことは、確か一度もなかったと思う。


その代わりと言ってはなんだが、男子の間では「アルプス一万尺の替え歌」が流行っていた。


男子は女子がアルプス一万尺をやっているのを見つけると、わざわざその近くまで走って行って、「アルプス一万尺の替え歌」を歌って、ゲラゲラと笑っていたものだ。


その歌詞の内容があまりにもバカバカしいので、アルプス一万尺で遊んでいた女子も、思わず「プッ!」と吹き出して、いっしょに爆笑していたのを覚えている・・・・・・。


で、今回はその替え歌をいくつかご紹介してみたいと思っている。


例によって今回もいつものメンバーに協力してもらい、それぞれの友人知人のネットワークから情報を集めてもらった。


ちなみに本稿では昭和50~60年代に小学生時代を過ごした人たちから話を聞かせてもらっている。


そんな訳でまずは私が覚えていた歌詞のものを最初にご紹介してみたい。
それがこちらになる(↓)。


「アルプス一万尺の替え歌 A」

田舎のじっちゃんばっちゃん
イモ食って屁して
大事なパンツに穴開けた(ヘイ!)


そしてこの後は、後半の歌詞に続いて行くのだが、今回は前半の歌詞だけをご紹介して行く。


ちなみに元歌の方は、後半の歌詞は、「ラーララ ラララララ・・・」と、「ラ」でシンプルに歌って行くだけなのだが、替え歌の方は一応ちゃんと歌詞がある。


これについては、次回以降で詳しくご紹介して行こうと思っている・・・・・・。


「アルプス一万尺の替え歌 B」

田舎のじっちゃんばっちゃん
イモ食って屁こいて
パンツが破れて空飛んだ(ヘイ!)


歌詞Aと歌詞Bはよく似ているのだが、注目すべきは最後の部分だ。


歌詞Aでは「大事なパンツに穴開けた」だけで済んでいるが、歌詞Bではパンツが破れただけに止まらず、なんと屁のパワーだけで空を飛んだというから驚きである。


田舎のじっちゃんばっちゃんとはいえ、なかなか侮れない特技を持っているといえよう。


それにしても屁をするたびに、パンツに穴が開いたり、破けたりしていたら、パンツが何枚あっても足りないだろう。


ということは、普段はパンツを一度下ろしてから、屁をしているのかもしれない。


ところがこの日はうかつにもイモを大量に食べてしまったため、不意に屁が出てしまい、パンツに穴を開けてしまったということではないだろうか。


ちなみに上の歌詞の()内のフレーズは、歌わないバージョンもあったという意味である・・・・・・。


Photo_20220929085901

「アルプス一万尺の替え歌 C」

隣のじっちゃんばっちゃん
イモ食って屁して
パンツが破れてさあ大変(ヘイ!)


「アルプス一万尺の替え歌 D」

隣のじっちゃんばっちゃん
イモ食って屁こいて
パンツが破けて気絶した(ヘイ!)


歌詞Cと歌詞Dを見てまず気付くのは、冒頭の歌詞が「田舎のじっちゃんばっちゃん」から、「隣のじっちゃんばっちゃん」に変化していることだ。


じつは今回の調査で出て来たものに関しては、同じ歌詞のものでも、冒頭の歌詞が「田舎のじっちゃんばっちゃん」になっているものと、「隣のじっちゃんばっちゃん」になっているものの2パターンがあった(人によって違っていた)。


したがって、本稿でご紹介する際には、どちらか多かった方の歌詞を採用している・・・・・・。


「アルプス一万尺の替え歌 E」

田舎のじっちゃんばっちゃん
イモ食って屁こいて
パンツが破れてケツ出した(ヘイ!)


どうでもいいが、パンツが破れてケツが出るのは当たり前の話である。


どうせケツを出すのなら、パンツが破けないように、屁をする前に出さなければ意味がないだろう。


「パンツが破れてケツ出した(ヘイ!)」などと言っている場合ではない・・・・・・。


「アルプス一万尺の替え歌 F」

田舎のじっちゃんばっちゃん
イモ食って屁こいて
パンツを脱いだらクソだらけ(ヘイ!)


この歌詞Fではうかつにも屁ではなく、具の方が出ちゃったらしい。
肛門のしまりが悪くなっているのだろうか。


しかし、「パンツが破けた」という記述はどこにもないので、とりあえず今回はパンツそのものは無事だったようである・・・・・・。


という訳で、今回は「アルプス一万尺の替え歌」の前半の歌詞をご紹介して来たのだがいかがだったろうか。


じつはこれが全てではないのだが、切りがないのでとりあえず今回は、この辺で線引きしておこうと思う。


そして次回は、今回あえてご紹介しなかった、後半の歌詞について書いてみたいと思っている・・・・・・。


(画像上、道端で咲く、白花の彼岸花。画像下、テングタケの幼菌。林縁ではキノコが目立つ・・・・・・)


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