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2026年6月

2026年6月24日 (水)

昭和の頃によく見た光景

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▲学生の頃、よく「折り手紙」が回って来た。どうでもいいような内容ばかりだったが、いま思えば、現代のLINEやメールのような、コミュニケーション手段だったように思う。様々な折り方があったと記憶するが、画像のものが最もシンプルな形で、これが最も多かった・・・・・・。

昭和の頃、ビールの空き瓶を使って、庭に花壇を作っている家をよく見かけた。


ビールの空き瓶で、どうやって花壇を作るのかと思われるかもしれないが、そう難しく考える必要はない。


ビールの空き瓶を逆さまにして、7割ほどを土の中に埋めるだけだ。


これをぐるっと並べて囲いを作り、花壇にしていたのだ・・・・・・。


レンガやブロックを買うとなると、1つ2つでは済まないわけで、重量もあるので、持って帰って来るだけで一苦労だ。


それに何よりもお金がかかる。


それだったら、家に売るほどある、ビールの空き瓶を活用しようというわけだ。


ビールの空き瓶は軽いので扱いやすく、当時は公園や団地の花壇にもよく使われていた。


ビールの空き瓶の花壇を見なくなったのは、酒屋の衰退と缶ビールへの移行の時期とピタリと重なる・・・・・・。


昭和の頃、たばこの空き箱を利用して、小さな傘を作り、棚などに飾ってある光景をよく見かけたものだ。


たばこ店のショーケースには、2~3個必ず入っていたし、親戚や友達の家の戸棚でも見た記憶がある・・・・・・。


うちの両親はたばこを吸わなかったので、たばこの空き箱の傘とは無縁だったので、「どうやって作るんだろう?」といつも不思議に思っていたものだ。


後になって、材料はたばこの空き箱と爪楊枝と糸だけだと聞いて、たいへん驚いたのを覚えている・・・・・・。


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▲昭和の家庭では、コタツや座卓の上に、チラシで作ったゴミ箱が必ず置かれていた。ミカンの皮や消しゴムのカスなどを気軽に捨てられて、とても重宝していた・・・・・・。

新聞の折り込み広告を利用したゴミ箱を見かけたのも、ちょうどこの頃だったと思う。


ゴミ箱といっても、コタツや座卓の上に置いておく四角い箱で、ミカンの皮や用済みのメモ、鼻をかんだティッシュなどを捨てて、いっぱいになったら、そのままゴミとして捨てていた。


私は学習机ではなくて、コタツや座卓の上で宿題をやることがほとんどだったので、チラシのゴミ箱に何度消しゴムのカスを捨てたか知れない。


テーブルの上にゴミを捨てる場所があると何かと便利で、当時はよく利用させてもらっていたのを覚えている。


新聞を取る家庭が減少した現代では、チラシのゴミ箱も絶滅しつつあるのだろうか・・・・・・。


学校では折り手紙がよく回って来た。


発信者はほぼ女子で、くだらない内容の手紙ばかりだったが、小さな便せん1枚に本文を書き、それがそのまま封筒の代わりにもなってしまうという、驚きの仕様になっていた・・・・・・。


折り手紙はとにかく折り方が凝っていたので、いったいどうやって開けるのか分からず、考え込んだこともあった。


無理に引っ張ると、破いてしまいそうで、わざわざ発信者に開けてもらいに行くという、意味のない行動に出たことも何度かあった・・・・・・。


折り手紙には、オーソドックスな四角いもの以外にも、ハート形や六角形、摘まみを引っ張れば、きれいに開いて行くものまで、じつに様々な種類があった。


いま思えば、折り手紙を渡して来る女子は、手紙を読んでもらいたいというよりも、「自分はこんなに凝った美しい折り方を知っているんだ」ということを、クラスのみんなに知らしめて、自慢をしたいだけだったのではないだろうか。


LINE全盛の現代では、もうこんなアナログなコミュニケーションは、なくなってしまったのだろうか・・・・・・。


2026年6月17日 (水)

妙に疲れた1日・・・

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私は10時、12時、15時に、きっちり休憩を取れる仕事をしているわけではないので、長時間休憩を取らずに仕事をすることも少なくない。


だから休めるときにしっかり休まないといけないので、時間に余裕がある時は仮眠を取ることにしている・・・・・・。


その日、私は仕事のパートナーの里帆さんに、「〇時頃に起こしてね」と告げて眠りについた。


起こしてもらうので文句は言えないが、じつは以前、里帆さんに起こしてもらうようお願いをして、眠りについていたところ、里帆さんも机に突っ伏して眠ってしまっていたらしく、30~40分仮眠を取る予定だったのが、なんと1時間半も眠ってしまっていたことがあった・・・・・・。


だから私はちょっと心配だったのだが、その日の里帆さんはきっちりと、定刻に起こしに来た。


そして私は里帆さんに声を掛けられることになるのだが、その言葉にギョッとして目覚めることになる・・・・・・。


里帆さんは仮眠室に入って来るなりこう言ったのだ。


「ねぇ、うんこしていい?」


私は眠気が一気に吹き飛び、里帆さんに、「早く行って来なよ!」と血相を変えて言っていた・・・・・・。


すると里帆さんは、その言葉とは裏腹に、妙に落ち着いた様子で、「はい?どこへですか?」と聞いてきた。


「どこへってトイレに決まってるだろ」と言ったところ、「私べつにトイレなんて行きたくないですよ?」という。


じゃあ、何でさっき、「うんこしていい?」なんて聞いたのさと聞いたところ、「私そんなこと言ってないですよ。もう、起こしていい?って聞いたんです」というではないか。


私は里帆さんが便意に耐えながら、起こしに来たんじゃなくて本当によかったと、「ホッ」と胸を撫で下ろしていた・・・・・・。


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里帆さんは、「少し早めに起こしに来たので、時間まで休憩室に行きましょ」というので、着いて行くことにする。


里帆さんはずっとテレビを見ていたらしく、テレビが点けっぱなしになっていた。


すると里帆さん、テレビの画面を指さして、「ああ、そうそう、この娘たちすごいんですよ」という。


インタビューを受けている少女たちは、ごく普通の女の子にしか見えず、高校生と中学生といったところか・・・・・・。


そこで何がすごいのか里帆さんに尋ねると、「なんと!助平姉妹なんです~」と、信じられない答えが返って来た。


「真面目そうに見えるのに、じつはむっつりスケベなのか・・・・・・」と、ひとり言をつぶやいていたら、「何いってるんですか。助平姉妹じゃないですよ!スケボー姉妹ですよ、スケボー!」というではないか。


冷静に考えてみれば、全国放送のテレビ番組で、真っ昼間から、ただの助平な姉妹を紹介するわけがない。


そして間髪を入れずに里帆さんが、「なに残念がってるんですか」と突っ込みを入れて来たところを見ると、どうもその時の心情が顔に出ていたらしい・・・・・・。


私は自分では喜怒哀楽が顔に出る方ではないと思っていたので、少々ショックを受けていた。


私は里帆さんの、「何だか曇って来たけど雨降らないですよね?」という問いに、「う~ん」などと、生返事を返しつつ、どうやったら、その時の気分を顔に出さずに、その場をやり過ごせるかを、自分の顔を撫で回しながら考えていた・・・・・・。


すると突然里帆さんが、「あ、ヨードチンキだ!」と声を張り上げた。


私は何のことか分からず、「ヨードチンキ?」と里帆さんの顔を見た。


里帆さんは私のその様子を見て、「へ?」という顔をしていたので、「いま、ヨードチンキだって言ったよね?」と聞くと、里帆さんは笑いながら、「ちょうど天気だって言ったんです」と言いながら、テレビの天気予報を指さした。


その後、私たちは、「じゃあ、ヨードチンキって何だっけ?」という話になり、ネット検索までする羽目になったのだった。


仮眠を取ったのに、なんだかいつもより疲れた気がする・・・・・・。


(画像上、ワインレッドの印象的なアジサイの花・・・・・・。画像下、高木なので、花が咲いていることに気付きにくいが、タイサンボクも梅雨時に咲く花だ・・・・・・)



2026年6月10日 (水)

エッチな下着

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▲こちらはオリジナル(スーパーファミコン版)のドラクエⅤのパッケージ。縦長のパッケージからも分かるように、ソフトの形態はカートリッジだった。リメイク版しか知らない世代には逆に新鮮なのかもしれない・・・・・・。

「エッチな下着」はドラクエシリーズに登場する装備の中で、最もインパクトのあるネーミングで、高い知名度を誇るアイテムといえるだろう。


ちなみに「エッチな下着」は、ドラクエⅤ、Ⅵに登場している・・・・・・。


「エッチな下着」と堂々といっているにも関わらず、ドラクエの世界では、これはただの下着ではなく、れっきとした防具(鎧)という認識のようだ。


ということは、「下着っぽい形状をした鎧なのでは?」と思うかたもいるかもしれない。


現実にドラクエⅢの女戦士のイメージ画は、通称ビキニアーマーと呼ばれる、下着っぽいデザインの鎧を身につけている。


ところが、「エッチな下着」に関しては、ビキニアーマーのような金属感は微塵も感じられず、正真正銘、どこからどう見ても、露出の多い、女性用の下着なのである・・・・・・。


「エッチな下着」の見た目は、黒くセクシーな下着で、「ブラジャー」、「ショーツ」、「ガーターベルト」の3点で構成されている。


ちなみにこれは、スーパーファミコン版の構成で、リメイク版では「ガーターベルト」がなくなって、「黒のレース付きの下着」に変更になり、スケスケ感がアップした・・・・・・。


DS版のドラクエⅥの公式ガイドブックには、「黒いレースと色っぽいデザインが女性の魅力を最大限に引き立てる下着」と書かれていて、「何だよ、やっぱり下着じゃん!」と思ったかたも少なくないだろう。


一方、DS版ドラクエⅤの公式ガイドブックには、「これを着て旅をするのは、かなりの勇気が必要」という記述がある・・・・・・。


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▲こちらはオリジナル(スーパーファミコン版)ドラクエⅥのパッケージ。「Ⅴ」と同様にソフトの形態はカートリッジだった・・・・・・。

現実に作中では、外見は下着でも、あくまでもこれは防具(鎧)なので、「エッチな下着」の上に服(または鎧)を着たりすることは、出来ない仕様になっている。


このため、一度「エッチな下着」を装備してしまうと、フィールドであろうが、ダンジョンであろうが、人通りの多い町の中だろうが、お城の王様の前だろうが、ずっと、黒いセクシーな下着姿で歩き回らなければならないことになる。


一歩間違えたら、ただの変態、下手をしたら露出症の女がいると通報されてもおかしくないだろう・・・・・・。


こんな恥ずかしい格好で、あちこち連れ回されているにも関わらず、防御力1とかだったら、もはや絶縁されても文句はいえまい。


しかし、安心して欲しい。


じつは「エッチな下着」は、やっぱりただの下着ではなかったのだ。


なんと、エッチな下着の守備力は23もあり、これは「鉄の鎧」に匹敵する。


こんな布地の少ない下着のどこに、あの重たい「鉄の鎧」に匹敵する守備力が秘められているというのだろう・・・・・・。


ちなみにオリジナルのスーパーファミコン版ドラクエⅤでは、「エッチな下着」は非売品で、グランバニアの宝物として、隠し部屋に保管されている。


ちなみに前作に当たるドラクエⅣでは、グランバニアの国王は、あのパパス。


ということは、グランバニアに伝わる、「エッチな下着」の持ち主は、妻のマーサということになるのか。


それを考えると、妙な妄想に頭の中を支配されていき、何だかちょっと嫌だわ~~~・・・・・・。



2026年6月 3日 (水)

どこにしまったか忘れる・・・

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私は物をどこにしまったかよく忘れる。


忘れても思い出せればいいのだが、いくら考えても、一向に思い出せないから困ってしまう。


ちなみにこれは年齢は関係なく、若いときからずっとそうである・・・・・・。


しまった場所を忘れるのは、たいてい文房具である。


例をあげるなら、ハサミやスティックのりなどがそうである・・・・・・。


ハサミが見つからないときは、カッターでどうにか代用出来るので、まあいいのだが、スティックのりがないときは非常に困る。


封筒に封をするぐらいなら、セロハンテープで代用可能だが、書類に「コピーしたものを、のり付けして送って下さい」などと書いてあると、やっぱりのりじゃなきゃまずいと思うのだ・・・・・・。


しかし、スティックのりというのは、めったに使うことがないため、一度引き出しなどにしまい込むと、次に使うまでのスパンが非常に長い。


しょっちゅう使っていれば、しまってある場所を忘れることなんてないのだろうが、前回使ったのは3ヶ月前なんてことになって来ると、もうどこにしまったかなんて全く覚えていない・・・・・・。


運よく見つかった場合も、安心してはいられない。


ずっと使っていなかったからか、のりが乾燥してカチカチに固まってしまっていて、使い物にならないなんてことがよくある・・・・・・。


同様の理由で、しまった場所を忘れてしまう文房具に、ホチキスの種とクリップがある。


ホチキスはホチキス本体も行方不明になることがあるが、それよりも難敵なのがホチキスの種の方だ・・・・・・。


ちなみにホチキスの種は、正式には「ホチキスの針」というのだそうだ。


私は子供の頃から、ずっと「ホチキスの種」と呼んでいたので、こちらの方で話を進めさせていただくことにする・・・・・・。


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ホチキスの種が行方不明になるのは、パッケージが小さすぎることが、その要因の1つだろう。


消しゴムぐらいの大きさしかないため、他のものといっしょにしまってあると、周囲の物に埋もれてしまい、目に付かなくなってしまうのである・・・・・・。


ホチキス本体があるのに、ホチキスの種が見つからない時ほど、歯がゆいことはない。


止まるはずもないのに、書類の端っこを空のホチキスでパチンとやって、「ハァ・・・」とため息をつく経験を何度したことだろう・・・・・・。


同様の理由から、クリップも見つからない。


クリップは1ケースで買っても、せいぜい消しゴム2つ分程度の大きさで、やはり周囲の物に埋もれてしまい、どこに行ったのか分からなくなる・・・・・・。


電池もどこにやったか分からなくなる。


電池は12個パックとかで買っているので、未使用の時ほど横に長い。


これだけ長ければ、見つからないわけはないだろうと思うのだが、どういうわけか、しまってあるはずの場所をいくら探しても出て来ない。


「いやいや、そんなわけはないだろう・・・」と、ひとり言をいいつつ、引き出しの中をガチャガチャとかき回すのだが、そういうときに限って、いまは使う予定のない、ホチキスの種が出て来て、「ほら、やっぱりここに入ってんじゃん!」などと、勝ち誇ったような顔をする。


しかし、いま必要なのは電池なのだ。


電池は昭和の頃は、単1、単2など、大きなサイズの出番が多かったが、いつの間にか小さく細身の単3がメインになって、探している時に見つからない品物にランクインした。


「昭和の頃は電池がでかかったから、なくしようがなくてよかったよな~」なんて思ったりする・・・・・・。


ちなみにうちでは、今日ご紹介した、スティックのり、ホチキスの種、クリップ、電池は、必要な時に探しても出て来た例しがなく、かなりの確率で、その都度、新しいものを購入している。


その結果、どうでもいい時に、部屋のあちこちから、それらの物がザクザク出て来る。


それにも関わらず、次に探す時には、もうあったはずの場所からなくなっていて、毎回毎回、同じことを繰り返すことになるのである・・・・・・。


(画像上、独特の香りを放ちながら、シラカシの花が咲いている・・・・・・。画像下、一方、ビワはいまが果実の旬の時期になる・・・・・・)


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