カテゴリー「牛乳に相談だ。」の記事

2025年7月23日 (水)

牛乳に相談だ。「牛乳相談会」

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2005(平成17)年から2010(平成22)年頃にかけて、中央酪農会議が「牛乳に相談だ。」というテレビCMを放映していたことがあった。


その目的は若年層の牛乳離れを食い止めるための、牛乳の消費拡大キャンペーンだった。


で、個人的にこの、「牛乳に相談だ。」のシリーズは、内容があまりにもバカバカしく、ツボだったので、ちょっとネタとして採り上げてみたいと思っている・・・・・・。


じつはこの「牛乳に相談だ。」のテレビCMはシリーズ化されて、10本以上の作品が放映されている。


みなさんの記憶の1ページを紐解くことが出来たら幸いである・・・・・・。


「牛乳相談会 先生篇」

「牛乳相談」という文字が掲げられている雑居ビルが映し出される。


そして、「中学生、高校生、牛乳相談」というプレートの付いた事務所を訪れる中高生たち・・・・・・


一人の学生が部屋に通されると、中には「先生」であるコップに入った牛乳と、学生の応対をする男性相談員がいる。


相談にやって来た女子学生が着席し、悩みを打ち明け始める・・・・・・。


「あの、いまダイエットしてるんですけど元気ないんですよ」と怪訝な表情で話し始める女子学生。


すると、「先生、いかがですか?」とコップの牛乳に聞く相談員の男性。


もちろん「先生」は牛乳なので、言葉を発するわけがない。


そこで相談員の男性が腹話術を使って、「牛乳を飲みなさい!」と答える。


しかも、ありえないくらいの裏声である。


女子学生は引いているのか全くの無反応。


そこでもう一度、「牛乳を飲みなさい!」と裏声でリピート。


へんな空気が流れる中、女子学生が「ありがとうございました」とお辞儀をして、コップの牛乳を一気に飲み干す。


おいおい、「先生」を飲んじゃっていいのかよと思っていると、「ぎゅ~にゅ~にそ~だんだ♪」というこのCMではお馴染みのフレーズが流れCMは終了となる・・・・・・。


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「牛乳相談会 牛先生篇」

女子学生が1名中へ通され、相談員の男性に悩みごとを打ち明け始める。


「いまダイエットをしているんですけど、なんかいまいち元気が出なくて・・・・・・」


しかし、今回は牛乳先生の到着が遅れていて、「先生が遅れられています。もう間もなく、来ると思うんですけど・・・・・・」と相談員の男性。


この前、相談に来た女の子が飲んじゃったからじゃないの?と思っていたところ、「あ~、やっと着いた~(裏声)」という声と共に、なぜか本物の乳牛が部屋に入って来る・・・・・・。


こそこそと乳を搾り、コップに入った牛乳を持って来る相談員の男性。


そして、「先生、よろしくお願いします」と牛乳先生に頭を下げる。


するとすぐに、「牛乳を飲みなさい(裏声)!」とひとこと。


「ありがとうございました」と女子学生と共に、お辞儀をする相談員の男性。


ところがこの時、ちょっとしたハプニングがあって、この台詞をうっかり裏声で言ってしまう。


NGシーンだと思うのだが、そのまま使っちゃうんだ・・・・・・。


「牛乳相談会 大先生篇」

男子学生が「青春って何ですか?」という悩みというか、疑問を相談にやって来る。


相談員の男性はコップの牛乳に問いかけるが、なぜか無言。


そこで巨大なコップの牛乳(大先生)が登場する・・・・・・。


「では、大先生!」と相談員の男性。


すると、「牛乳を飲みなさい!」というダミ声。


どうやら「大先生」はダミ声という設定らしい。


「ありがとうございました」と相談員の男性と男子学生がお辞儀をしてCMは終了する・・・・・・。


(画像上、林縁で咲くオニユリの花・・・・・・。画像下、人知れず羽化していたニイニイゼミ・・・・・・)



2025年6月 4日 (水)

牛乳に相談だ。「ショッピング篇」「キス篇」

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2005(平成17)年から2010(平成22)年頃にかけて、中央酪農会議が「牛乳に相談だ。」というテレビCMを放映していたことがあった。


その目的は若年層の牛乳離れを食い止めるための、牛乳の消費拡大キャンペーンだった。


で、個人的にこの「牛乳に相談だ。」のシリーズは、内容があまりにもバカバカしくツボだったので、ちょっとネタとして採り上げてみたいと思っている。


じつはこの「牛乳に相談だ。」のテレビCMはシリーズ化されていて、じつに10本以上の作品が放映されている。


みなさんの記憶の1ページを紐解くことが出来たら幸いである・・・・・・。


「ショッピング篇」

場面は自宅のダイニングキッチン。


「きれいになりた~い」と言いながら冷蔵庫を開け、「牛乳な~い」と言う娘。


「じゃ、買いに行こう」と言いながら、奇妙な動きをしている母親。


親子でアクロバティックな動きや、常人には理解不可能な、奇妙奇天烈な動きを繰り返しながらスーパーへ向かう2人。


この親子、とても人間とは思えない。


「じゃあ、いったい何者なんだ?」と視聴者が疑問に感じ始めた頃、「ぎゅ~にゅ~にそ~だんだっ ♪」というお馴染みの歌が流れ、それに続けて「冷蔵庫になかったら買いに行こう!」とナレーションが入ってCMは終了。


結局この親子が何者なのかは分からずじまいだった・・・・・・。


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「キス篇」

「牛乳に相談だ。」のCMシリーズは、これまで誰もが知っているような、メジャーな女優(俳優)は起用されて来なかった。


ところがこの「キス篇」では、川島海荷さんが起用されている。


場面は近所の公園。


背景には滑り台が見えている。


「ねえ、キスして」と目をつぶる少女(川島海荷)。


それをじっと見つめている少年。


引きの画になると、少年は自転車に乗っていることが分かる。


しかしこの少年、なぜか少女の膝ほどの高さの背丈しかない。


そして「大きくなりたい」とひとこと。


そこで少年は考える。


棒高跳びの棒を使って、天高く飛び上がれば、キス待ちの少女の唇に届くのではないか?


早速、棒高跳び作戦を実行する少年。


そして計算通り、少女の唇の高さまで飛び上がることに成功するが、寸前のところであえなく落下して行く少年。


どこから集まって来たのか、じいさんたちのギャラリーから、「ああ~っ・・・」という落胆の声が漏れる。


それでも少年はあきらめない。


いったいどこから持って来たのか、いつの間にかバックパックを背負っている。


このバックパック、ジェット噴射と透明なチョウの翅のようなものを装備している。


これなら一気にキス待ちの少女の元へ飛んで行けるだろう。


こんなものがあるなら、苦労して棒高跳びなんてする必要はなかったではないか。


「さっさと出せよ!」という話である。


まるで不格好なガンダムのような姿で、少女の元へ向かう少年だったが、「ヘックション!」という少女の突然のくしゃみで吹っ飛ばされ、あえなく爆発炎上。


地上に残されているちっちゃな自転車がなんともむなしい。


爆煙に包まれて、「こりゃ、絶対に助からないな」と思っていたところ、突然自宅のダイニングキッチンで、母親に肩を叩かれ起こされる少年。


「はっ!」と目覚めると同時に、「ぎゅ~にゅ~にそ~だんだ ♪」という、このCMではお馴染みのメロディが流れる。


そして牛乳を飲もうと、冷蔵庫を開ける少年だったが、なんと肝心の牛乳がない。


するとすかさず、「と思ったら、冷蔵庫にないから買いに行こう」と、フォローのナレーションが入る。


最後はスーパーの牛乳売り場で、親子でなぜかY字バランスの決めポーズをしてCMは終了・・・・・・。


(画像上、6月に入ってキンシバイの花が各所で咲き出している・・・・・・。画像下、斜面一面に広がっているガクアジサイが咲き始めた・・・・・・)





2025年1月 8日 (水)

牛乳に相談だ。「シンクロ篇」「チョーク篇」

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2005(平成17)年から2010(平成22)年頃にかけて、中央酪農会議が「牛乳に相談だ。」というテレビCMを放映していたことがあった。


その目的は若年層の牛乳離れを食い止めるための、牛乳の消費拡大キャンペーンだった。


で、個人的にこの「牛乳に相談だ。」のシリーズは、内容があまりにもバカバカしくツボだったので、ちょっとネタとして採り上げてみたいと思っている・・・・・・。


じつはこの「牛乳に相談だ。」のテレビCMはシリーズ化されていて、じつに10本以上の作品が放映されている。


というわけで、まずは今回は、「シンクロ篇」をご紹介してみたいと思う。


みなさんの記憶の1ページを紐解くことが出来たら幸いである・・・・・・。


「シンクロ篇」

公園のベンチで牛乳を飲んでいる友達に、「牛乳好きね~」と語りかける女子高生。


すると、「ナイスなバディになれんのよ」と友達。


「ナイスなバディ~?」と、ひとり妄想に耽る女子高生・・・・・・。


場面は変わり、なぜかアーティスティックスイミング(当時はまだシンクロナイズドスイミングの名称だった)の会場。


女子高生はなぜか選手として大会に出場している。


プールに入ろうとして、水を身体にちょっとかけるが、「冷たいっ!」と後ずさりする女子高生。


まだ、プールにも入っていないのに、その様子を見て、なぜか10点満点のプレートを出す審査員たち。


演技が始まったものの、泳げないのか、溺れているような感じで、不格好な演技を続ける女子高生。


その様子を見て、またしても10点満点のプレートを掲げる審査員たち。


しかもよく見ると、「10」の脇に手書きで「億」の文字が書かれている。


この審査員、どうみても外国人なのに、なぜ漢字が書けるのか。


その直後、審査員長が驚きの行動に出る。


なぜか金メダルを持ってプールにダイブするのだ。


その様子を見て、お祭り騒ぎの会場・・・・・・。


場面は冒頭の公園のシーンに戻り、「飲まなきゃ!」と女子高生がひとこと。


そしてベンチに背中を当てて、ブリッジしながら瓶牛乳をグビグビ飲む2人。


「牛乳に相談だ ♪」のお馴染みのフレーズでCMは終了となる・・・・・・。


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そしてこの「シンクロ篇」と同時期に、もう1本CMが放映されていたので、こちらも続けてご紹介してみたいと思う・・・・・・。


「チョーク篇」

机を向かい合わせにして、2人の男子生徒が話をしている。


友達が瓶牛乳をがぶがぶ飲んでいる姿を見て、思わず、「この牛乳好きめ!」と言ってしまう男子生徒。


すると友達は、大して気にする様子もなく、「集中力がアップするんだよ」とひと言。


「集中力・・・・・・?」と妄想を始める男子生徒・・・・・・。


授業中なのにこっそり雑誌を見て、後ろの席の友達に何やら話しかけている男子生徒。


うかつなことに教鞭を震う女教師に、その様子を見られてしまう。


しかも、この女教師、ただ者ではないらしく、間髪入れず正確なコントロールで、チョークを投げつけて来る。


しかし、男子生徒の反応は早く、それを頭を傾けて余裕で避けてしまう・・・・・・。


すると今度は悔しそうな表情を浮かべながら、両手の指の間にチョークを挟み、それを一気に投げつけて来る女教師。


この女教師、もしかして忍者の家系なのか。


しかし男子生徒はそれを身体をくねらせながら避けてみせる・・・・・・。


それを見た女教師、ここで方向転換、秘密兵器を投入する。


なんと教卓の天板を跳ね上げると、中にチョークがびっしりと入っている。


そして足でペダルを踏むことで、収納部分が跳ね上がり、チョークが一気に飛んで来る仕組みになっている。


しかし男子生徒はそれすらも、いとも簡単に避けてしまう・・・・・・。


それを見た女教師は、教卓の下に避難したのかと思いきや、なんと教卓の下にはたくさんの操作レバーが隠されていたのだ。


そして手慣れた手つきで、それを操作していく女教師。


するとメカニカルアームが教卓の前方から出て来て、矢のようなスピードでチョークを投げつけて来る。


しかし、それすらも男子生徒は避けてしまうのだが、その避け方がまた凄いのだ。


なんと男子生徒は爆速で飛んで来たチョークを箸でキャッチしてしまうのだ。


動体視力ハンパねぇという話である・・・・・・。


それを見た女教師は、いよいよ最後の手段に出る。


なんと女教師は、「ガシン!ガシン!ガシン!」といいながら、巨大チョークに変身してしまうではないか。


こいつ人間ではなかったのか・・・・・・。


そして巨大チョークはロケットのごとく発射される。


ちなみに巨大チョークの前面は女教師の顔になっており、「うはははははっ!」と笑いながら男子生徒に突っ込んで来るのだが、恐怖というか、非常に気味が悪い。


しかし男子生徒は、それすらも全く臆することなく、両手でキャッチしてしまう。


そしてチョーク前面の女教師の顔に向かって、「授業を続けませんか?」とクールにひと言・・・・・・。


そして場面は冒頭の教室のシーンに戻り、「飲まなきゃ!」。


最後に友達と向かい合い、のけぞりながら瓶牛乳を「グビッ!」と飲み、「ぎゅ~にゅ~にそ~だんだっ ♪」というこのCMではお馴染みのフレーズが流れる。


そして、「牛乳に相談だ gyunyu.com」というテロップが出てCMは終了となる・・・・・・。


(画像上、キンクロハジロが珍しく陸に上がって来ていた・・・・・・。画像下、寒空の下、ニホンスイセンが綺麗に咲いている・・・・・・)


2024年11月25日 (月)

牛乳に相談だ。「ラブレター篇」「ライオン篇」

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2005(平成17)年から2010(平成22)年頃にかけて、中央酪農会議が「牛乳に相談だ。」というテレビCMを放映していたことがあった。


その目的は若年層の牛乳離れを食い止めるための、牛乳の消費拡大キャンペーンだった。


で、個人的にこの「牛乳に相談だ。」のシリーズは、内容があまりにもバカバカしくツボだったので、ちょっとネタとして採り上げてみたいと思っている・・・・・・。


じつはこの「牛乳に相談だ。」のテレビCMはシリーズ化されていて、じつに10本以上の作品が放映されている。


というわけで、まずは「ラブレター篇」をご紹介してみたいと思う。


みなさんの記憶の1ページを紐解くことが出来たら幸いである・・・・・・。


「ラブレター篇」

場面は学校の教室で、お弁当の時間。


一目で牛乳をたくさん飲んでいることが分かる女子生徒がいる。


「すごい牛乳飲んでるね」と見たまんまの感想を伝える友達。


すると牛乳をたくさん飲んでいる女子生徒が、「きれいになんのよ」とひと言。


「きれいに・・・」と呟きながら妄想を始める友達・・・・・・。


場面は妄想のシーンに切り替わり、通学路でとある男子生徒から、「これ!」とラブレターらしきものを差し出される。


「わたし?」と言いながら、それを受け取る女子生徒。


とまあ、ここまではドラマでもよくありがちなストーリーだ・・・・・・。


そしてその後、学校の下駄箱までたどり着くと、自分の下駄箱のフタを何気なく「パカッ」と開ける女子生徒。


すると次の瞬間、下駄箱から大量の手紙が、まるで洪水のようにあふれ出て来て、手紙といっしょに流されていく女子生徒。


すると教室では、「ゆうこが溺れている!」と大騒ぎになっているのだが、どんなに大量の手紙が流れ出て来ても、溺れることなんてないと思う。


で、すでにお気づきかと思うが、ここでようやく、このCMの主人公の名前が、「ゆうこ」であることが判明する・・・・・・。


そしてクラスメートの話を聞いて、血相を変えて走って来たのは、先ほどゆうこにラブレターらしき手紙を渡していた男子生徒。


誤解のないように書いておくが、この男子生徒、べつにイケメンでもなんでもなく、潰れたまんじゅうに毛が生えたような、つまらない顔をしている。


「ゆーーこーー!」と叫びながら、いつの間にか海パン一丁になっていた「まんじゅう男」が、果敢にも手紙の濁流の中に、躊躇なく飛び込んで行く。


いうまでもない話だが、濁流とはいえ、流れ出て来ているのはあくまでも手紙である。


海パン一丁になる必要などないのだ。


そして、それに気付いたゆうこが、「じゅんくん!」と叫び、「まんじゅう男」の名前が、「じゅんくん」であることが、この時はじめて明かされる。


「大丈夫か!」とゆうこに追いつくじゅんくん。


すると「人工呼吸して!」と、溺れてもいないのに、血迷ったことを言い出すゆうこ。


どこかで頭でも打ったのだろうか・・・・・・。


場面は冒頭のシーンに戻り、たくさん牛乳を飲んでいた友達に、「飲まなきゃ!」と言いながら、キスをしようとしているゆうこ。


どうやらまだ、半分妄想から覚めていないようだ。


そして最後は2人でのけぞったポーズをとり、牛乳をグビグビ飲みながら、「ぎゅーにゅ~にそうだんだっ ♪」と歌ってCMは終了となる・・・・・・。


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「ライオン篇」

場面は学校の校舎の屋上で、2人の男子生徒が話をしている。


友達がものすごくたくさん牛乳を飲んでいて、「すごい牛乳好きだねぇ」と声をかける坊主頭の男子。


すると「強くなるからね」と友達。


「つよく~?」と妄想に入る坊主頭。


そしてここから妄想のシーンに切り替わる・・・・・・。


本を読みながら、ゆったりと歩いて来る女子生徒がいる。


すると女子生徒の背後から、ライオンがゆっくりと近づいて来る。


その直後、視聴者の予想通り、ライオンに襲われる女子生徒。


それを見た坊主頭の男子が、ライオンに飛びかかり、助けに入る。


そしてライオンと戦闘に入る坊主頭。


するとライオンもなぜか2本足で立ち上がり、ファイティングポーズをとってみせる。


そしてライオンと、パンチの応酬からの力比べが始まる。


もはやプロレスの試合である。


最後は男子生徒の必殺技、電気あんまを決めて見事勝利。


草葉の陰からその様子を見守っていた男子2人が、「すごく強いよ~」とひと言。


そして女子生徒をお姫様抱っこしながら、格好良く去って行く坊主頭。


「強くて好き」と女子生徒・・・・・・。


そして妄想から戻ると、屋上で牛乳をすごくたくさん飲んでいた友達を、お姫様抱っこしている坊主頭の姿が。


そして片手を立てたブリッジのポーズで、「飲まなきゃ!」と言いながら牛乳を飲む2人。


ちなみに牛乳はいまはなき瓶牛乳である。


そして最後は、「ぎゅ~にゅ~に、そーだんだっ ♪」でCMは終了となる・・・・・・。


(画像上、トウカエデが赤く染まり始めていた・・・・・・。画像下、晩秋に発生するキノコのナラタケがあちこちで見られた・・・・・・)


2024年10月14日 (月)

牛乳に相談だ。「バスケ篇」「シンデレラ篇」

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2005(平成17)年から2010(平成22)年頃にかけて、中央酪農会議が「牛乳に相談だ。」という、テレビCMを放映していたことがあった。


その目的は若年層の牛乳離れを食い止めるための、牛乳の消費拡大キャンペーンだった。


で、個人的にこの「牛乳に相談だ。」のシリーズは、内容があまりにもバカバカしくツボだったので、ちょっとネタとして取り上げてみたいと思っている・・・・・・。


じつはこの「牛乳に相談だ。」のテレビCMはシリーズ化されていて、じつに10本以上の作品が放映されている。


そしてその記念すべき最初の作品は「バスケ篇」で、2005(平成17)年8月から放映が開始されている。


CMではまず、バスケ部のロッカー室が映し出される。


弱小チームなのか、「試合に勝ちて~」と部員Aがつぶやく。


すると部員Bがすかさず、「じゃ、牛乳だ!」と唐突にひと言。


「なんで?」と部員A。


「でかくなるんだよ」と部員Bが答える。


すると虚空を見つめながら、「でかく・・・・・・」と妄想に耽る部員A・・・・・・。


そして、場面は部員Aの妄想の世界に切り替わる。


どうやら他校との試合のシーンのようだ。


しかし、なぜか部員Aたちは巨人になっており、バスケットボールをまるでバケツリレーでもしているかのように、後ろへ手渡しで次々と回していく。


相手チームは巨人化していないので、ボールに全く手が届かず、なんなくゴールを決めることが出来る。


「よっしゃ!」と喜び合う部員Aたち。


巨人チームに対抗するため、素早いドリブルで部員Aたちの股の間を潜って行き、虎視眈々とゴールを狙う相手チーム。


しかし、巨人と化している部員Aは、ゴールを手の平で隠してしまい、相手チームのシュートは入らない。


スコアを見ると、なんと「327対0」。


女子生徒の黄色い声援に鼻の下を伸ばす部員A・・・・・・。


そして場面は冒頭のバスケ部のロッカー室に戻り、「飲まなきゃ!」とひと言。


そして部員全員で牛乳をコップで飲み干す。


「牛乳に相談だ」と男性のナレーションが入り、CMは終了となる・・・・・・。


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で、この「バスケ篇」と同時期に、「シンデレラ篇」も公開されているので、続けてご紹介してみたい。


「シンデレラ篇」の冒頭の場面は自宅のダイニング。


お母さんが唐突に、「牛乳飲んだら人生得よ」と娘に語りかける。


「何が?」と不思議そうに聞き返す娘。


すると「骨が丈夫になるのよ」とお母さん。


「骨?」とつぶやきながら、妄想を始める娘・・・・・・。


そして場面は中世ヨーロッパのような世界に変わる。


髭の長い外国人執事風の男性から、「履いてみてください」とガラスの靴を手渡される娘。


「ガラスの靴・・・」とポツリとつぶやく娘。


そして言われるがままにそのガラスの靴を履いてみるとなんとピッタリサイズ・・・・・・。


ここで登場するのが、意地悪な姉2人なのだが、主人公の「娘」は黒髪ストレートでがっつり日本人なのに、なぜか姉2人は金髪で中世ヨーロッパ風のお姫様ヘア。


どこからどう見ても外国人である・・・・・・。


そしてこの意地悪な姉2人が暴挙に出る。


なんとお城のダビデ像を倒して、シンデレラ(娘)の頭に直撃させてしまうのだ。


しかし、ダビデ像を頭上に乗せたまま、「なに、なに?」とノーダメージのシンデレラ(娘)。


すると、「ず~っと探してました」と、突然どこからともなく、いかにもバカっぽい王子が現れる。


そして、「あなたのような素敵な骨密度の女性を!」とおかしなことを言い出す。


その直後、シンデレラ(娘)の頭の上に乗っていたダビデ像が首からポキッと折れて、頭の部分だけがシンデレラ(娘)の頭上に残る。


「結婚して!」と王子・・・・・・。


場面は変わり、城の外で夜空を見上げる2人。


「あ、流れ星!」と王子。


「ロマンチック~」と思わずつぶやくシンデレラ(娘)。


その直後、シンデレラ(娘)の頭に隕石が直撃。


「あっつ(熱)!」とはいうものの、なんとシンデレラ(娘)は無傷。


逆に隕石の方が煙を出しながら割れてしまう。


もはやドクタースランプアラレちゃんの世界である・・・・・・。


場面は冒頭の自宅ダイニングに戻り、「飲んどこうかな~」とお母さんと2人でコップに入った牛乳をグビッと飲み干す。


そして、「牛乳に相談だ」と男性のナレーションが入り、CMは終了となる・・・・・・。


このCMによって、牛乳のイメージアップがはかられ、若年層の牛乳離れを食い止めることに繋がったのかどうかは分からないが、面白かったことだけは確かである・・・・・・。


(画像上、草地にアキアカネがたくさん舞っていた・・・・・・。画像下、アキノタムラソウがあちこちで咲いている・・・・・・)


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